ビブラートはかけるものではない！？

こんにちは

KYOです。

ビブラートがかけられません

なんていう悩みをよく聞きます。

その方達にはかけ方をお話しますし

このブログでもお伝えしてきました

しかし、ビブラートにはその先があります

実はビブラートはかけるものでは

ありません！

何を言ってるんだこいつは笑

と、思いましたか？

横隔膜を使ってビブラートをかけましょう

母音を連続してビブラートをかけましょう

音の高さを変えてビブラートをかけましょう

と、よく聞くと思います。

これは、かけられない人に向けて

きっかけ、練習、感覚をつかむ

と言った目的があります。

これに慣れていくと

その先というのが少しわかるかもしれません

おそらくこの先にたどり着いた人は

ビブラートの意識はほぼないかもしれません

そして、ビブラートのデメリットさえも

凌駕してしまい

完璧なビブラートの習得と言えるでしょう

そのさきに言った時あなたのビブラートは

周りの人に感動を与える事でしょう

ロングトーンの時のビブラートが

とても綺麗に聞こえるでしょう

でも、そのビブラートはかけて

表現するものではありません。

では、どんなビブラートなの？

と、きになると思います。

答えは。。。

自然とかかるもの

は？って思いましたか？

それとも、あーーって思いましたか？

あなたがうまく言った時のビブラートは

かけようと頑張らなくても

自然と綺麗なビブラートになっているはずです

そんなビブラートを目指しましょう。

でも、どうやってやるの？

練習方法は？

なんて思いませんか？

まずは基本のかけ方をとことん

やりましょう

その中で自然とかかる場所を見つけて

その感覚を覚える事が大事です。

また、その先は今度お話しします。

今回は短めですが

ここで失礼します

ビブラートはかけるものではなく

自然とかかるものです！